2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
プラスチック資源循環戦略のこのマイルストーン、中間目標地点の達成の見込みについても併せて御説明いただけたらと思います。
プラスチック資源循環戦略のこのマイルストーン、中間目標地点の達成の見込みについても併せて御説明いただけたらと思います。
マイルストーンというのは数値目標でしょう、中間目標でしょう。だからこそ、数字を掲げるんだったら、ちゃんと根拠を示して対策を打っていかないと駄目じゃないですか。 マイルストーンについては、「消費者はじめ国民各界各層の理解と連携協働の促進により、」というふうに定められています。これはお願いベースなんでしょうか。要請している、そういう水準なんでしょうか。
令和元年五月に策定されたプラスチック資源循環戦略におけるマイルストーン、中間目標地点が掲げられましたけれども、本法案によりどの程度この中間目標達成に効果があるのかという御認識なのかというところを教えてください。
では、まず、中間目標と設定しようとしている四六%について、一・五度目標の達成に対して、カーボンニュートラルに対してどうなのかという議論を進めていくためにも積算根拠を示していただきたいと思いますが、いつになったら示していただけるんでしょうか。
そういった中で再エネを進めていくことは、政府全体の主力電源化の方針がありますので、総理も中間目標発表後にそう申しています、とにかく再エネが優先だと。この方針の下、環境省自身もしっかり汗をかいていきたいと思います。
その中で、総理、昨日もぶら下がりで、中間目標を発表された後のぶら下がりで言っていましたけれども、とにかく再エネを優先する、そういった発信をされています。
その中をいろいろ読ませていただきましたけれども、今回法改正に盛り込まれました、常任監事の設置をすることによって学長に対する牽制機能を強化すること、それから、年度計画を廃止して中間目標、中期計画を策定すること等、かなり経済界、今の企業経営に通ずるものが非常に多いなという印象を受けております。
二〇三〇年、私たちの中間目標。そのとき、三十七歳、小学生は四十代、三十代、この人たちがどのぐらい環境に対して意識が高いか、ここが私は鍵を握るのではないかと思っています。そういう意味で、何しろ、環境をもっともっと、特に小学校ですよね、小学校のときに学べる環境づくりというのをしていきたいと思っていますので、大臣の御所見を伺いたいと思います。
でも、今、熱い焦点は二〇三〇年の中間目標ですよ。この特措法だって二〇三〇年じゃないですか。二〇三〇年に向けて温室効果ガスをいかに削減させていくかということであります。長伐期多間伐の施業というのが最善の方策であると考えますが、違いますかね。いかがですか。
この非化石証書の二〇一九年度の取引量は、前年度の取引量の約十三倍となる四・四億キロワットアワーとなったところでございますけれども、更に取引の活性化を促し政策目標の達成を確実なものとするべく、今年からは二〇三〇年度目標の達成に向けて中間目標を導入をしたところでございます。
先ほども申し上げましたとおり、高度化法に基づきまして、二〇三〇年度四四%目標をベースといたしまして中間目標値が設定されているわけでございます。
○浜野喜史君 その上で、非化石価値取引市場について更にお伺いしますけれども、この市場につきましては、小売事業者に課せられる非化石電源調達比率の中間目標によって実効性が大きく左右されるものと認識をいたします。
今までどおり、四五%という数字は国民の皆様方にまずは中間目標として達成すべき目標として掲げさせていただいたというふうに御理解いただければと思います。
もう二、三年前から私はこれを質問していて、中間目標はいつつくるんですか、すぐやります、すぐやりますと言ってもう二、三年たっていて、やっと今になって、やりますと言ったら、一年先のものだけしか示しませんって、何言っているんだという話ですよね。 ですから、環境省はこの経産省の姿勢についてどう思いますか。こんなことで本当に達成できると思いますか、二〇三〇年の目標を。
高度化法の中間目標やグランドファザリングのあり方については、現在資源エネルギー庁において議論が進められており、これまでもこの議論の状況に関する情報提供をいただいております。 今後も、環境省として、非化石エネルギー源の利用促進施策の実施に当たって、経産省と連携を図り、必要な協力を行ってまいります。
高度化法の中間目標のあり方につきましては、今委員からも御指摘がございましたように、現在資源エネルギー庁さんにおいて議論が進められておりまして、私ども、これをしっかり見ていかないといけないというふうに思ってございます。 現時点では、エネ庁さんから、中間目標の設定をめぐって現時点での素案が提示をされているという段階だということでございます。
この講じられた措置、大変大事だ、必要だと、この法改正の内容については当然賛同するわけでありますが、先ほど申し上げたように、現場に混乱が生じないように、重ねてでありますが、お願い申し上げると同時に、中間目標の先には、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指す、こういった長期の目標の達成もこれから考えていく必要があるということであります。
○古賀委員 大臣の今の御答弁で、パリ協定の中間目標の達成に向けて、今回法改正ということだと理解しております。 それでは、以下、私の方から提出資料を一枚用意させていただいております。大変、国交省がつくった資料でわかりやすくなっておりますので、この資料に沿って質問させていただきたいと思います。
二〇一五年を中間目標年、二〇二五年を最終目標年といたしまして、二十三の港における三十二の計画を選定をしております。例えば酒田港におきましては、伸ばすべき機能としましてリサイクル貨物を設定をいたしまして、ポートセールスの実施や荷主に対する助成等を行った結果、二〇一五年における目標を達成をしているところでございます。
やります、やりますといって、高度化法があるけれども、二〇三〇年で非化石四四パーといっても、中間目標をしっかり定めて中間評価していかないと、突然、数年前になって、結果としてできていませんでしたねとなって、これは達成できませんじゃ、これはもう日本が国際公約しているわけですから、これはこんなことがあっちゃいけないわけで、そのためには、年次をもっと定めて中間評価をしていく、どういうふうに評価をしていくのかということを
御指摘のいただいたとおり、高度化法による二〇三〇年四四%目標は、ミックスの実現の観点から、これを確実に達成していくことが重要であると認識しておりまして、この中間評価の基準、いわゆる中間目標につきましても、これを早期に策定するということで、早ければ来年度から始められるように議論を今深めているところでございまして、速やかに具体的な連絡、協力の取組を進めてまいりたいというふうに考えてございます。
○秋本分科員 ちょっと順番を変えて、先に五番の高度化法の方について聞きますけれども、中間目標を今やっていると思うんですが、この検討状況がどうなっているのかということについてお伺いをしたい。 特に、グランドファザリングについては、これは導入するとちょっと目標に対する確度が下がるんじゃないかなと俺は非常に心配をしています。
○岡田委員 これは総理にお聞きしたいんですけれども、二〇二二年度以降、これは二一年度が中間目標なんですが、私は、二つの時限爆弾があると思っているんですよ。 一つは、もちろん、最初にきょう述べた、二〇二一年度以降、戦後生まれの高齢者の皆さんが七十五歳を超えていく、二〇二五年問題が始まるということですね。これは歳出が大幅にふえる。 もう一つは、金利の問題ですよ。
先ほど言いましたように、総理の時代までは何とか中間目標が達成できるかもしれません。だけれども、その後、時限爆弾が二つある。それを乗り越えられる保証は全く私はないというふうに思っております。 そのことを申し上げ、最後にちょっと外交問題、一言。 総理、北方領土についての新しいアプローチ、ここに書いたとおりなんですけれども、未来志向の新しいアプローチをやりますとプーチン大統領と約束されました。
もう一つ、中間目標というのを今回出されましたね、二〇二一年度マイナス一・五%。これはかなり私は低いと思いますが、かつては二〇一八年度にマイナス一%にしていたわけですから、三年先送りして、さらに、マイナス一がマイナス一・五%程度。半減するということですね、二〇一七年度より。 という、目標そのものは低いと思いますが、私は、総理の任期の間の目標としてこれで本当にいいのかと。
政府は、二〇二五年度までの財政健全化計画を策定する中で、二一年度に中間目標を設ける方針と伺っております。過去における中間目標も未達成であるのに、また同じ轍を踏もうとしているのでしょうか。まさに問題先送りと批判せざるを得ません。 バブル好況に沸いた一九九〇年度から九三年度を除いて、毎年度ごとに特例法を制定し、やむなく赤字国債を発行するという形をとってまいりました。
そして、これが経済を刺激し、需給ギャップを縮め、現在のようにプラスの領域まで持っていって、賃金、物価が上昇し、二%の物価安定の目標に向けて進んでいくということを狙っておりまして、そういった全体の大きな枠組みは変化しておりませんが、現在の長短金利操作付き量的・質的金融緩和におきましては、金融市場調節方針という、言わば中間目標というか、中間の金融政策、金融市場調節に関する目標が、国債の買入れ額、年間八十兆円国債
そのための金融市場調節方針、金融政策の委員御指摘の言わば中間目標としては、従来は長期国債の買入れ額、それからマネタリーベースの増加額というものを示しておりました。
○大塚耕平君 僣越ながら、総裁、一回よく是非事務方の皆さんと御議論いただいて、政策の最終目標と中間目標と、それからそれを実現するための手段、これらについてもう一回整理をされた方がいいような気がいたします。そういうふうに何となく聞こえています、私自身には。
中間目標としても、二〇三〇年までに二酸化炭素排出量を二〇一〇年比で三五%削減する、そういうことも発表されています。そのときに、同時にイオンは、国際イニシアチブのRE一〇〇というものに日本の大手の小売企業として初めて参画しましたとも言っています。
工程表においては、中間目標とした二〇一八年までに再生利用の手続の案の作成や分級処理システムの技術開発等を行うこととしております。そのため、有識者による検討や、南相馬市、飯舘村、二本松市のそれぞれにおきまして実証事業等を実施又は検討をさせていただいており、工程表に沿った取組を着実に進めてまいりたいと考えているところでございます。